オーバーナイトでブラウンブレッド

オーバーナイト法、
まだやっています^^

ブラウンブレッドは
発酵かごを使う黒糖パン。
ハードそうに見えて
生地は柔らかソフト系。
オーバーナイトの効果を
一番期待していたのが
この耐糖性を使うパン。
期待どおりの香りの良さ!

ずっと試しているこの方法は
いつものパン生地を
冷蔵庫で保存するという
「生地の作りおき」
いわゆる低温長時間発酵と少し違って
ロールパン菓子パン調理パンなどの
ソフト系生地が主です。
手軽に焼きたてが楽しめて
香りもグンとアップ!
忙しいけれど パン作りの手は
抜きたくない方、
ご家族に焼きたてを食べさせて
あげたい方にオススメです!

再開したらレッスンで
ご紹介して行く予定です。
お楽しみに♪






  


カンパーニュのホットサンド*

カンパーニュのホットサンドで
おはようございます!

突然ですが
先週のプロフェッショナル
ご覧になりましたか?
過去に登場した料理人の方々が
おうちで出来る絶品レシピを
大公開!という企画。
その中で"伝説のパン職人"
生瀬ヒュッテの竹内さんが
紹介されていたホットサンドが
ものすごく美味しそうで!
早速真似て作ってみました。

具材も有り合わせだし
ホットプレート(フライパン)で焼く、
ところしか合ってないんだけど...。
でも美味しかった~♪
アボカドも買ったから
オープンサンドも作りたいな。

これを食べたくて作った
カンパーニュ。
いつかご本人のが食べたいなぁ。







  


ヨーグルト酵母でカンパーニュ*

今度はヨーグルトで
酵母を起こしてみました。


先日のビール酵母の液種を
スターターにすれば
早いだろうと思ったけど
ここまでくるのに
10日ほど掛かりました。
カットすると
ふわりと酵母のいい香り。


ここずっと
手間を掛けて作るパンばかり
焼いています。
手間を省く美味しさもあるけど
手間を掛けることで美味しくなるのは
お料理もパンも同じ。
大切なのはそのバランス。


何故そうなるのか、が分かると
パンってもっと面白くなる。
まだまだ知りたいし
皆さんにももっと伝えて行きたいな。











  


今日のランチはもちもちピッツァ*

今日のランチは
もちもちピッツァ。

先日ご紹介した
フォカッチャの生地を
今日はピッツァに。
水分を75%にして
もちもち感をアップ!
4等分にして
手で丸く伸ばしました。


近所のスーパーでは
フレッシュバジルが売り切れ!
皆さんピッツァを
作ってるんだなぁ。
しょうがないので
ベビーリーフで
バジルのつもり^^

おうちで作れば
何をのせても美味しい!
満足、満足♪









  


オーバーナイトで山型食パン*

このお休み中
ずっと取り組んでいる
オーバーナイト法。

基本の生地で何度も試し
コツを掴めてきたので
いよいよ山型食パンへトライ。

なんとかうまく焼けました!
テンションも上りますね♪
これで他の大型パンも
同様に行けそう。
次は混ぜ物系かな。

香ばしくていい香り~!
明日が楽しみ♪♪




  


手間掛けフォカッチャの作り方*

自粛生活でパンを作る方が
増えているとか。
皆さんどんなパンを作るのかな。





私からのご提案♪
時間がある今だからこそ、思いっきり手間を掛けて パン作りをしてみませんか?

あんまり捏ねずに、時間を掛けて繋ぐ生地作り。
時間を掛けるからこその美味しさが 堪能出来ますよ‼





粉は フランスパン用粉を使いますが、強力粉・薄力粉でもOK。
お水は30℃程度のぬるま湯を。

作り方(18㎝丸型)
1 材料を全てポリ袋(大)に入れ、空気を膨らませて1~2分激しく振り ひと塊にするA。
2 袋ごと5分位揉む。
(ゴシゴシ洗濯する感じ)
3 袋から出して丸めB、オイルを塗ったボウルに入れラップをして 30分室温に置くC。
4 粉を振った板の上で平らに広げ、左右三つ折りD↔上下三つ折りE↕してボウルに戻す。室温に置く。
5 合計3回繰り返しF、3回目で型に入れ更に30分室温に置く。
6 オリーブ油を掛けて穴を空け 岩塩・ハーブを振るG。
190~200℃のオーブンで20分程焼く。


三つ折りすることでパンチになりますから 優しく扱って下さいね。
型がなければ オーブンシートに丸く伸ばしても。
配合は JHBS初級(パート1)のピッツァで水分を70%にしたものです。


後はサラダを用意して、ワインと一緒に焼きたてをお楽しみ下さいね~!!!